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2024/07
22(月)

こんにちは、鶴弥 開発部です。

創嘉瓦工業株式会社さまの協力のもと、
販売開始しました「スマート純いぶし」、素敵ですよね。

瓦を見慣れている私たちから見てもいぶしは特別な素材感があります。
それもそのはず、純いぶしの色は他の色とは全く別の方法で出しているからです。
最後の工程で瓦の表面全体に炭素の膜をつけているのです。
(純いぶし以外はゆう薬で発色しています。)
炭素は黒煙、ダイヤモンド、カーボンナノチューブなどなど、
いろいろな場所で活躍していますが、瓦でも古くから活躍しているのです。

炭素膜が日差しを柔らかに反射するため独特の美しい輝きを持っています。
渋い光沢は年月を経ると経年変化もあり、趣のある古び方をしていくのが特長です。


年数を経た いぶし瓦(J形)

J形瓦中心だった いぶし瓦に、
現代的な形状のスマート純いぶしが登場しました。
素敵に年を取っていく屋根材、
自然素材でできた年月も感じさせてくれる「スマート純いぶし」はいかがでしょうか。


スマート純いぶしのイメージ


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こんにちは!鶴弥 西尾工場の佐伯です。

先日、バラエティー番組を見ていたら芸人さんが瓦割をしていました。
積み上げられた瓦が、バスっと一気に中央から割れて・・・
「瓦ってあんなに簡単に割れるの?」と子供がぼそり。

瓦にはたくさんの種類があって、
その中でも瓦割に使われるのは『のし瓦』と呼ばれる
本来、割って使用する瓦(割りやすいように真ん中が薄くなっています)。
のし瓦は棟で使われていて、形が全然違うでしょ!
すでに話は聞いておらず、プイっとして興味がない感じ。

粘土瓦の規格はJISで決められていて、
その強度もしっかりと規定されています。
ちなみに、のし瓦は600N以上!


先日、ホームページにてJISマーク表示の終了を発表しました。
ですが、鶴弥では今まで行ってきた
製品検査の基準や方法は変えずに継続してやっていきます!

安心してください!やってますよ!!


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こんにちは、鶴弥 総務部です。

2024/6/21(金) 第57期定時株主総会を開催いたしました。
当日はあいにくの雨となりましたが、
多くの株主様にご出席いただき、ありがとうございました。

当社の株主総会では、事業報告を自動音声のナレーションにて行っております。



「自動」といえば、
[粘土瓦の外観自動選別装置導入に関するお知らせ]を
プレスリリースさせていただきました。

AIによる自動選別で品質のバラツキの減少や
ヒューマンエラーによる不適合品の流出を防止するほか、
製造現場の省人化による人手不足の解消などの効果が期待されます。


詳しい内容につきましては、お知らせブログをぜひご覧ください!!


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こんにちは、鶴弥営業部 廣田です。

東海地方では梅雨、真っただ中・・・

今回はリニューアルしました
カタログ「KAWALIFE」と「陶板壁材スーパートライWall」について紹介したいと思います。
KAWALIFEは2023年11月、
陶板壁材スーパートライWall は2024年2月にリニューアルしました!


KAWALIFEの変更点としては
表紙と裏表紙のデザイン一部変更、豊富なデザインの写真更新、
メンテナンス費用の変更、瓦の屋根ってどうやってできるの?が追加されました。

陶板壁材スーパートライWall のカタログに関しては
私が異動してきて、約3ヶ月ほど携わりながら完成できたことが、
とても嬉しく、いいカタログとなりました!(自己満です☆)

変更点としては
表紙のデザイン変更、「陶」「板」「壁」「材」を見開き1ぺージにまとめ、
陶板壁材が完成する工程写真の掲載、施工事例の更新、
スーパートライWallをご採用いただくにあたっての注意事項を追加しました。

ぜひリニューアルしたカタログをお手元に取って見て下さい!

▶KAWALIFEはこちらから
▶陶板壁材スーパートライWallはこちらから

お手元に最新版がない方は下記より資料請求をお願いいたします。

個人のお客様:https://www.try110.com/catalog/
企業のお客様:https://www.try110.com/technical/catalog/


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2024/06
26(水)

動画配信・音楽など多くのサブスクに加入し、
そろそろ見直しの時期に来ているが なかなかやめることができず、
かなりのコストをかけている 鶴弥 購買室の小坂です。

さっそくですが、みなさんを当社購入品(梱包材)の
アジアプチ旅行にお連れしたいと思います。

シンチャオ!!まずはベトナムです。
空を飛びサンプル品がやってきました。





お次は、ニイハオ!!台湾です。





サワディーカー!!タイです。
大きなコンテナが海を渡りやってきます。



他にもインドネシア・中国・マレーシアなど多くの海外製品にふれる機会があります。


いかがでしたでしょうか、アジアのプチ旅行は。
実際には行ったことのない国ばかりですが、
購買に携わり海外にふれることで少しだけ旅行気分が味わえます。

現在、円安真っ只中なのでなかなか厳しい状況ではありますが、
少しでもよいご縁に出会えるように調達を日々頑張っております。

それでは、再見~!



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