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2025/05
12(月)

こんにちは 鶴弥 業務部の冨田です。
瓦の輸出と聞いて既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
『どのようにやってるの?』と初めて知る方も多いと思いますので、
簡単ではございますが、ご説明します!

海外のお客様とのやり取りはメールでの交渉が多いです。
(国際電話では料金が・・また英語力が( ^ω^)・・・)
今は翻訳機能が備わっているので便利ですね!

一例として正式注文が入った場合の大きな流れは以下の通りです。
受注
 ↓
『パッキングリストの作成』
 ↓
インボイスの作成
 ↓
先方への確認
 ↓
船 コンテナの手配
 ↓
通関資料の提出
 ↓
『バンニング場での積込』

輸出は国内出荷と比較して書類等が多くなります。
『パッキングリストの作成』には英語表記が必要です。

一例ですが、、、

英語製品名日本語製品名英語色名日本語色名
J-1 FIELD防災J形瓦エ-ス桟瓦 CLEAR MATTEクリアマット
J-8 GABLE (R)袖右NEW METALIC銀鱗
J-9 GABLE (L)袖左NEW METALIC銀鱗
J-48 LAPPING厚のしCLEAR MATTEクリアマット
J-31 RIDGE75R紐丸(5寸丸)NEW METALIC銀鱗

このような感じで作成します。

また、パレットに関しても燻蒸処理して出荷することになりますので
処理したパレットでの生産依頼、積み替えも発生します。

最後に『バンニング場での積込』風景を
写真ではありますがお見せしたいと思います。


ドレ―入る


積込中


出発直前

海外からのお問い合わせがありましたら何なりとお申し付けください。


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