60年保証

スタッフブログ

こんにちは!鶴弥 営業部です。

日ごとに秋が深まって、心地いい季節になりましたね。
今回は、いま家づくりで注目されているトレンドと、
当社の瓦がどう関わっているかをご紹介したいと思います!

1. 和の要素と平屋が再注目されるワケ

最近の住まいでよく見かけるのが、「和モダン」なデザイン。
昔ながらの純和風ではなく、木格子や素朴な素材感を活かした、
シンプルで飽きのこないスタイルです。
日本の気候に合い、長く愛せる普遍的な心地よさが再評価されています。

そして、もう一つ人気のスタイルが平屋です。
ワンフロアで生活が完結する平屋は、家事動線がラクで、将来も安心。
水平に広がるゆったりした佇まいは、
和モダンデザインと相性バツグンなのです!

このシンプルで美しい平屋の顔をキリッと引き締めるのに、
瓦屋根はなくてはならない存在です。


2. 「鶴弥の瓦」がおしゃれと安心を両立する理由

では、なぜ当社の瓦をお勧めできるのか?
それは、「デザイン性」と「安心の性能」を両立しているからです。

1.    和モダンに合うデザイン力がすごい!
当社の瓦は、伝統的な瓦だけでなく、
平屋の水平ラインを際立たせるフラットなデザインが豊富。
シックな黒やグレー、マットな質感など、多様なカラーバリエーションで、
建物のデザインを最大限に引き立てます。

2.    もしもの時に頼れる「防災性能」
近年の異常気象は心配ですが、当社の瓦は、しっかりとロックする構造で、
地震や大型台風に強い「防災瓦」です。
大切なご家族と住まいを何十年も守ってくれる頼もしさが最大の優位性です。

3.    長持ちしてメンテナンスもラク
焼き物である瓦は、色褪せや劣化がほとんどありません。
塗り替えなどのメンテナンスの手間が少ないのも魅力で、
長く住み継ぐ家づくりにぴったりです。

日本の風土と今の暮らしに寄り添った当社の瓦は、
きっと皆さんの理想の住まいを、
より素敵に、より安心できる場所にしてくれるはずです。

新築やリフォームを計画されている方は、
ぜひ私たちの瓦も選択肢に入れてみてくださいね!


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こんにちは、鶴弥 総務部です。
10/18(土) はんだオープンファクトリーに参加させていただきました!

当日は総勢58名の方にご来場いただき、
■工場見学 ■鬼瓦作り ■屋根相談会
それぞれご希望のプログラムに参加していただきました!

工場見学では粘土瓦の製造工程をじっくりご覧いただきました!
また、今年 初の試みとして模擬屋根への瓦の施工体験もしていただきました。

鬼瓦作りでは、粘土を型にはめてミニ鬼瓦作りを体験していただきました。
角を付けるオリジナルのアレンジをしている方もおり、
皆様思い思いの鬼瓦を作っていただけたかと思います。

皆様とても楽しそうに工場見学や鬼瓦作りを体験していただきました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

はんだオープンファクトリーの様子








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2025/10
14(火)

こんにちは 鶴弥 業務部です。

今年も早いものであと2か月ですね。
ハロウィンが終わると、クリスマスモードに早変わり、時間の過ぎるのはあっという間。
年々時間が早く過ぎるのを感じます。ジャネーの法則です。

さて、今回は業務部で代々!?引き継がれている観葉植物のお話にお付き合い下さい。
スパティフィラム、皆さんご存知でしょうか?
今年は残念ながら咲かなかったのですが、毎年夏に写真のような白いお花を咲かせます。
(調べると、育て方によっては年中お花が咲くようでした。 )


定期的な水やりとたまの肥料くらいしかあげていないのですが、
何とか何年も枯れずに育ってくれて、とても育てやすいです。


写真記載の文字は7年ほど前に定年退職された方の字体…
ということはそれ以上の月日が経過しているんだ、と思うと感慨深いです。
今まで一度も苗の植え替え等の作業をしていなかったので、
さすがに元気がなくなっていた所、会社の先輩が苗の植え替えをしてくれたので、
元気を取り戻してくれました!
来年こそはお花を咲かせてくれることに期待を込めて。
その際はまたご報告できればと思います。

つまり、何事もメンテナンスって大事ですよね!
ということで、​のご用命はぜひ鶴弥へ!!
お問い合わせお待ちしております!!!


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こんにちは、鶴弥 開発部の酒井です。
秋が深まり過ごしやすくなりました。
夏の疲れも出やすい頃ですが皆様お元気でお過ごしでしょうか。


実家を長年にわたり守ってくれた瓦は和形の青緑です。 阪神淡路大震災、2018年台風21号も乗り越えた瓦に感謝!

私事ですが先日実家じまいをいたしました。
そのため8月は酷暑のなか、
築古の家屋にぎっしり詰まった荷物を
ひたすら片づけたのですが、
なかなかに大変な作業となりました。
定番?の七輪や何かわからない古道具類が
発掘されたのを始め、
「made in West Germany(西ドイツ製)」表記の
激重ストーブや
電化製品も見つかりました!
確か東西ドイツ再統一は35年も前ですよね。
おそらく半世紀ほど
押し入れで眠っていたのではないかと思います。

実家には子供の頃の思い出の品も残っておりましたが、
その中に小学2年生の夏休みの絵日記がありました。
夏休みの絵日記といえば毎日の天気と気温を記録するのが定番でしたね~☀
当時の日記に記録した気温をみてみると、
今ほど暑い日は多くなく35度を超えていたのは8月に数日でした。

実感として皆さんも感じられていると思いますが年々気温は上がっています。
どの程度上がっているのかと思い、気象庁のHPを見てみました。

日本の平均気温は1898~2024年の間に100年当たり1.40℃の割合で上昇しています※。
世界平均より気温上昇は大きいようです。
平均は1.40℃でもばらつきがありますので平年より5~6℃も高い地域や期間があり、
猛暑日や熱帯夜なども発生しやすくなります。

また、気温上昇に伴い、雨の降り方も変化します。
気温が高いほど大気が含むことができる水蒸気の量が増加するため、
短時間に集中的に降る極端な大雨の発生頻度や強度が増加します※。
(文中※ 文部科学省及び気象庁「日本の気候変動2025」より引用)


出典:文部科学省及び気象庁「日本の気候変動 2025」

地球温暖化による気温上昇は暑くなるだけではなく、
雨の降り方にも影響があったのですね。
近年増えた豪雨や線状降水帯の発生は無関係ではないということで、勉強になりました。

一度に降る雨の量が増えると大切な住宅を守るため、
ますます屋根材の防水性能が重要になります。
当社では多くの緩勾配屋根対応製品をご提供しております。
「緩勾配対応」=「防水性能が高い」製品となりますので、
緩勾配のみならずぜひ当社の瓦をご検討ください!

緩勾配対応製品

「スーパートライ110 スマート」
「スーパートライ110 タイプI Plus」
「スーパートライ110 タイプIII」
「防災J形瓦 エース」



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経済産業省の公式ウェブメディア「METI Journal ONLINE」に当社社長のインタビューが掲載されました。「防災瓦」「陶板壁材」の開発秘話等が紹介されています。ぜひご覧ください。
【愛知発】瓦文化を守り、革新をもたらす 老舗メーカーが挑む未来戦略




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