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スパティフィラム
2025/12
15(月)
こんにちは、鶴弥 営業部の重松です。
最近、知り合いの紹介でゴルフを始めることになりました。
テレビでゴルフ番組が流れていても見向きもしないくらい
全く興味がありませんでしたが、
今ではドハマりしていて一日でも早く上手になれるように
何度もYouTubeで研究しては練習しての繰り返しです。
ですが…毎回調子がバラバラで、全然安定せず心が折れそうですが、
初めて練習で打った時と比べてみると
フォームもだいぶ固定されてきた気がします。
はじめは全然飛距離も出ませんでしたが、
少しずつ飛距離をUPするようになるにはやはり練習あるのみですね。
ゴルフは老若男女楽しめるスポーツということで、
これからも趣味としてなが~く楽しんでいけたらと思います!
なが~くといえば・・・
「スーパートライ110スマート」の屋根勾配の適用範囲と各流れ長さが延長されました。
屋根勾配の下限が2.5寸勾配→2.0寸勾配まで使用可能となり、
片流れ屋根の緩やかな勾配の屋根にも適用できます。
流れ長さ6m→10mまで延長されるなど扱いやすい製品となります。
今までより緩やかな屋根でも使用できるようになったので
この機会にぜひ「スーパートライ110スマート」をご検討してみてはいかかでしょうか。
2025/12
08(月)
こんにちは、鶴弥 業務部です。
今日は、私の担当している製品横持ちのお仕事のお話をすこし。
主に、本社工場で作った製品(役物)を
阿久比工場と衣浦工場まで製品を移動する手配をしています。
また、お客様から依頼があった場合や宅配手配などに必要な場合など、
この二拠点から本社への移動、
本社を経由して二拠点間の移動の手配も行っています。
毎日、本社の置き場に出される製品をチェックして
各工場の在庫状況を考えながら横持ち便を組んでいくのですが
運搬するトラック(主に2~3車)の積載量と
必要な製品の優先度を考えながら組まなければばならないため少し大変です。
また、出てくる製品や仕入で届く製品とのタイミングが合わず
予定の組直しや急な移動依頼など、
その日によって臨機応変な対応が求められます。
そんな横持ちのお仕事ですが
ミス無く一日終わった時はホット嬉しいですし、少し充実感を感じます。
これからも円滑に製品を送り届け
あるべき場所に在庫が正しく管理されるよう日々頑張ります!
2025/12
01(月)
こんにちは、鶴弥 開発部の加藤です。
先日、帰宅すると隣の家にパトカーが止まっていました。
警官二人が隣のご主人に事情聴取みたいなことをしていました。
隣のご主人に聞くと空き巣でした。
給湯器を盗まれたそうです。
2週間ほど前に、隣の方から引っ越しすると聞いて驚き、
さらに売却すると聞いたのでどんな人が住むのだろうと不安を抱いていたところに、
再度驚きと不安です。
おそらく、引っ越し作業で空き家と知って、
業者を装って白昼堂々と取り外していったのではないでしょうか。
隣りの住民として少し責任感じます。
「近所の目」大事ですね。
ネットで「給湯器」と入力して検索すると
「給湯器が盗まれやすいのはなぜですか」と出てきたのでよく盗まれるようです。
「熱交換に銅やその他金属が多く使用され高値で転売される」と書いてありました。
テレビでは名盤やマンホールが盗まれるニュースをよく聞きましたが、
こんなものまで盗むのかと驚きです。
話しは変わりますが、銅やレアメタルの高騰、実は瓦業界にも大きく影響します。
瓦の多くは粘土生地に ゆう薬を掛けて高温で焼成し、
黒・茶・グレーはたまた青やオレンジの発色を出します。
この ゆう薬の発色に使用するのが色々な金属です。
金属を酸化させることによって発色させます。
塗料で色出ししている訳ではありませんので耐候性は抜群です。
例えば、銅は青や赤紫・黒など配合や焼成方法により様々な発色をします。
レアメタルに関しては蓄電池に使用するリチウムも使用します。
リチウムは ゆう薬の溶け方など調整します。
リチウムの高騰や入手困難により配合を調整したり
他のものを探したりと様々な対策をしていますが、
余儀なく廃色でお客様にご迷惑をお掛けした色もありました。
色々なことが変化していますが、
社員全員で「考え」「手法を変えて」「確認して」高耐久の粘土瓦を真面目に作っています。
「真面目」大事です。
2025/11
25(火)
こんにちは!鶴弥 阿久比工場です!
今年は猛暑日が続き、つい最近まで瓦を作っている工場内はかなりの暑さでしたが、
ようやく秋らしくなり、工場内での作業も少し負担が減ってきました。
ただ、急に冷え込んだりすると、働いている方達が体調を崩しやすくなるだけでなく、
瓦も作り難くなってしまうので、本格的な冬に向けて、十分な注意が必要になります。
さて、以前にこのブログでも紹介しましたが、
阿久比工場ではAIソフトウェアを活用した「外観自動選別装置」の導入に取り組んでいます。
世間では、「AI」という言葉がすっかり浸透し、
いろいろな分野でも活用され、身近に感じられるようになってきていますが、
この「AI」っていったい何なのでしょうか?
「人の替わりにいろんなことができる」という、
ザックリとしたイメージを持っている方も多いと思います。
そこで、「AI」とはどんなものなのか?について、改めて調べてみました。
「AI」とは、「人工知能(Artificial Intelligence)」の略で、
人間の知的な活動をコンピュータで再現する技術だそうです。
データから学習・推論・判断・認識などを行い、
音声認識・自動運転・画像診断・翻訳など、
幅広い分野で活用されています。
「AI」の活用には、
データからパターンを学習する「機械学習」という技術が用いられており、
「AI」の主な能力としては
・学習と推論 :データからパターンやルールを学び、未知の結論を導き出す。
・認識と理解 :音声・画像・テキストなどを認識し、その意味を理解する。
・予測と意思決定:データに基づいた予測や、より適切な解決策の提案を行う。
・最適化と自動化:複雑なタスクや単純作業を、より効率的かつ正確に自動化する。
といった例が挙げられるようです。
少し難しい内容ですが、「人の替わりにいろんなことができる」というイメージも、
あながち間違いではないのか?とも思えるようになってきました。
さて、「AI」が素晴らしい技術であることはなんとなく分かってきましたが、
いざそれを活用しようとすると、大変な労力が必要になります。
実際に、阿久比工場で導入を進めている「外観自動選別装置」については、
ある程度の形になるまでに、社内外を問わず多く人が携わり、
頭を悩ませ、試行錯誤を繰り返し、長い時間を費やしてきており、
現在進行形でそれを続けています。
「AI」は、人の替わりにいろんなことができるのかも知れませんが、
できるようになるまでには、やっぱり「人の力」は必要になってしまうんですよね。
ですので、この装置の担当者には頭が下がる思いです。
皆さんの身の回りにも、「AI」を活用したアプリや機械など、
いろいろあると思いますが、
それらの開発者は「使える状態」まで育て上げるのに、
いったいどれくらいの時間と労力が掛かったのだろう?と、
少し考えてみると面白いかもしれないですね。
2025/11
17(月)
こんにちは、鶴弥 総務部のIです。
最近、当社の電気がLEDに変わり、とっても明るくなりました。
電気が変わるだけで、こんなにも明るくなるんですね。
『明るい』と言えば、当社にも明る~い色の屋根があるんです。
それは・・・
「スノーホワイト」という色の瓦になります。
とっても明るくて、まるで雪が積もっているかのようですね♪
そこでウチの子供たちに、どんな色のお家に住みたいか検証してみました。
8才が描く家
茶色が好きなのかな?
ドアの色だけ違うところが、なんだかオシャレ♫(笑)
3才が描く家
さすが3才・・・ハデハデなお家。
屋根はツートンなのかな!?
そのへんで迷子になっても自分の家がすぐ分かるね!(笑)
最近ではランドセルも様々な色がありますね。
そのうち屋根も、黒色や茶色ばかりではなくなってくるかもしれませんね♪











