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開発室の牧野です。
毎日毎日寒いです。
そんな寒い中作業をしていた開発室員がこんなものを見つけました。
中央部分にうっすらと
“11111”の刻印です!!
めったにない、貴重なものなので・・・と写真を撮ってしまったとか☆笑☆
鶴弥マメ知識その①表面の刻印について
鶴弥の瓦の表面には製造ロットナンバーと金型番号が刻印がされています。
製造ロットナンバーとは瓦が作られた日付けを示します。
最初の2桁が“西暦”、3桁目が“月”、4~5桁目が“日”を示しています
今回のものは“11”=“2011年”、“1”=“1月、“11”=“11日”
で2011年1月11日に作られた瓦だということになります。
2022年の2月22日に作られる瓦が“22222”
ときれいに数字がそろいますが、それも11年後・・・
今回の“11111”の貴重さがしみじみ感じられます。。。
・・・ちなみに3桁目の“月”を1桁で表記してるけど、10月~12月はどうなるの!?と疑問に思った方、
10月は“O”(october)、11月は“N”(november)、12月は“D”(december)
と鶴弥では工夫して表記するようにしています!
右にちらりと見えるの“3E”が金型番号です。
金型番号については後日、ご紹介します。