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スターの流儀
みなさんこんにちは。
開発室の小栗です。
今日は、製品開発の段階毎に行うデザインレビューを行いました。
今日のデザインレビューは、開発初期段階の案件でした。
今回の開発テーマの担当者は、入社4年目、期待の若手TY君。
入念に練り上げた企画書をプレゼンしたのですが、各部門からの厳しくも優しい指摘に全て回答出来ず、再提案となりました。
開発という作業は、世の中にないものを作り出す作業です。
人間は変化を望みません。出来るだけ既存のものを使い、今までのやり方を行い、新しいものには拒絶反応を示すこともあります。
その中で、さまざまな問題点をつぶし、使ってみようかなと思わせるのが商品開発の醍醐味!
今までの私の経験ですが、良い商品が開発出来る時は必ずデザインレビューで叩かれます。(何度けんか腰でデザインレビューを行ったことか・・・・)
叩かれない企画は、ありきたりの企画とも言えるのです。(完成度が素晴らしく高い場合もありますが・・・)
そんなこんなで、本日のデザインレビューはあえなくやり直しとなりました。
今日の企画が世に出ることを信じて、頑張れTY君!!
必要は発明の母。
アイデアをさらにブラッシュアップさせて、ピカピカにして再チャレンジだ!!