スタッフブログ
カレンダー
最近のエントリー
2025/04/28
チャレンジ
2025/04/21
瓦の「地域性」はこんなところにも・・・
2025/04/18NEWS
第7回 鶴弥全社改善発表大会が開催されました
2025/04/14
日本最古の駅舎
2025/04/07NEWS
当社の桜並木(4月7日)
2025/04/01
ブログ大賞
2025/03/31
梅まつり
2025/03/28
mediasエリアニュース で放映されました
2025/03/24
【テレビ放映のお知らせ】mediasエリアニュース 3月27日(木)17:00~
2025/03/24
ホスピタリティ
2021/11
22(月)

うさぴょん
『鶴弥の要領書は「改訂版ガイドライン」をクリアしているの?』ってよく聞かれるんですが、大丈夫ですよね?

開発部長
鶴弥の要領書は、幅広い地域で対応できるようしているから、もちろん大丈夫だよ!!
すっごく風の強い地域には沖縄仕様を別に用意しているけどね。

うさぴょん
そうですよね、推奨の要領書ですもんね!!

開発部長
例えば、釘の長さでも「改定版ガイドライン」では65㎜や55㎜の成績が掲載されているけど、当社要領書は68㎜(又は65㎜)が推奨だからね。

うさぴょん
そうそう!釘の長さは『野地を貫通させたくないので短い釘で打ちたい』とよく聞かれます。

開発部長
鶴弥としては耐力を優先して68㎜(又は65㎜)が推奨仕様になってるけど、地域や下地の仕様によっては、45㎜~55㎜の短い釘やビスを使用する事はよくあるよ。地域や下地仕様に合った施工仕様も重要だよね。





うさぴょん
その場合の耐力は大丈夫なの?

開発部長
風の強い地域ではNGかもしれないけど、基準風速・建物高さ等に見合った試験成績書があれば大丈夫だよ。釘の径や抜け止め形状、瓦桟木の材質等で耐力は上がるからね。

うさぴょん
へぇぇ~。
私の仕事のモットーも『短い時間で内容濃く』で~す。

開発部長
良い心掛け!
ビス固定と同じで『ひねり』が必要だね!
仕事の効率化委員長に任命します!