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31(月)
秋も深まり、すっかり日足も短くなりましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
鶴弥 北陸支店の岩倉です。
秋の味覚など愉しまれている方も多いかと思いますが、
北陸地方では後1、2か月もすれば雪が降り始めます・・・(汗
(こちらの写真は記録的な大雪となった2021年1月の北陸支店の構内です。)
屋根は家屋の中でも過酷な環境にさらされる部位の一つです。
1年中雨風、太陽からの直射日光、降雪地方では雪の重みにも耐えなければいけません。
雪の積もる北陸エリアの家々の光景として見られるのは何と言っても「雪止瓦」です。
「雪止瓦の輪は後から取り付けているの?」
このようなご質問をお客様からいただきました!
こちらの2つの画像をご覧ください。
上の画像と下の画像の変化にお気づきいただけましたでしょうか。
上の画像は穴のない状態で成形したもの。
その後にくり抜く工程を経て出来上がったものが下の画像になります。
雪止瓦の輪は取り付けられているものではないのです。
質問された方は雪の重みで輪が外れてしまうのではとのご心配から質問いただきましたが、
画像のような作りになっているのでご心配はございません。
画像は和風瓦ですが、洋風瓦の雪止瓦もラインナップしております!
末筆ではございますが、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
雪害等、自然災害にご注意いただきご安全にお過ごしください。