60年保証

2021/03/17 その他

鶴弥の持続可能な開発目標(SDGs)達成への取り組みについて

当社における持続可能な開発目標(SDGs)達成への取り組みについて、下記の通り公表いたします。

鶴弥の持続可能な開発目標(SDGs)達成への取り組み



鶴弥のサステナビリティ・ビジョン


当社は、生活の基盤である「住まい」に関わる企業として
安心・安全な製品を皆様にお届けするという事業活動を進め
同時に、ジェンダー平等や自然環境への配慮といった項目を中心に
従業員をはじめとしたすべてのステークホルダーからの期待に応えることで
持続可能な社会、循環型社会の実現に貢献します



1.鶴弥は日本の住文化を守ると同時に、安全かつ強靭(レジリエンス)な住居の提供に貢献します



  • 伝統的な粘土瓦製造技術・製品を継承し、発展・継続することで日本の住文化に貢献します
  • 地震・台風に対応した防災瓦や関連商品の販売・啓蒙を行うことで、強靭(レジリエンス)な住居の提供に貢献します
  • 高耐久(CASBEE)の建材を提供することで、消費型社会からの脱却を図ります
  • 施工現場の省力化・安全性向上といった付加価値を付与することで施工業者の一層の職場環境改善を図ります
  • 遮熱性能・抗菌抗ウイルス機能といった付加価値を付与することで利用者の一層の生活環境向上を図ります

2.鶴弥はジェンダー平等を達成し、安全で働きがいのある職場づくりを進めます



  • 女性役職者の割合および女性の採用比率の向上によりジェンダー平等を進めます
  • 従業員の健康と安全を重視した職場環境を構築します
  • 地域産業の発展を図り、地域雇用を創出し、地域との共生を図ります

3.鶴弥は生産活動における環境への影響を低減し、低炭素社会の実現と地球環境との共生を進めます



  • 生産性の向上、エネルギー効率の向上を図ることで、化石燃料の使用および温室効果ガスの排出量の低減を行います
  • 製造工程における排水(ゆう薬洗い水)を再利用(クローズドシステム)することで水資源の有効活用します
  • 廃棄物、排水等について法令以上の基準で管理し、地域社会との共生を進めます
  • 太陽光発電システムやロボット、電動式リフトといった、環境技術の導入を進めることで環境負荷低減を行います

4.鶴弥は限りある天然資源の有効活用、循環型社会の構築に貢献します



  • 生産歩留まりの向上、原材料ロスの低減を行い、天然資源である原材料の有効活用を進めます
  • 規格外品の製品原料への配合、リサイクル品の開発販売を行うことで資源を循環利用します

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