はじめまして。
社内報の編集委員の田中です。

2019年3月15日（金）に、社内で初めての「全社改善発表会」が開催されました。
いわゆるＱＣ活動と呼ばれている改善活動の今期の成果を発表する場です。

今回は予選会ということで、各部で選ばれた総勢17チームが参加しました。

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鶴弥でも全社で改善発表会が行われるようになったんですね！
ＱＣ活動を推進してきた三井取締役はどう感じられていますか？

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3年前から西尾工場や金型課などは率先してやっていましたが、製造部門でも温度差があった中、いきなり全社でできるか正直不安はありました。
しかし、フタをあけたら製造系・事務系を問わず予想以上にしっかりやってくれていたことに非常に嬉しく思いました。

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みなさん慣れない発表の場に緊張している様子でしたね。
普段の仕事内容をよく知らない社員同士がお互いの発表を真剣に聞いている姿が印象的でした！
他部門の活動を知るいい機会になったのではないでしょうか。

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そうですね。他部門の仕事や成果等は各部署第一線で働く人たちでも、なかなか分かる機会がないので意義は大きいと思いますし、お互いに気付きも多く出るところが良い部分だと思います。

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同じチーム内で年の差が30歳近くあるところもあったようで驚きました。
ＱＣ活動がコミュニケーションツールの1つになっているんですね！

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まさにコミュニケーションの活性化で、会社の活性化につながる第一歩となる活動だと信じています。これからの皆さんの活動にさらに期待を寄せています。

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今回出場した17チームの中から6チームが4月に行われる決勝へ進みます！
これを機に社内でさらにＱＣ活動が加速するといいですね(^O^)

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開発部の田中&宇佐美です。

2019年（平成31年）3月5日（火）～8日（金）に、東京ビッグサイトで開催された、『建築・建材展2019』が終了いたしました。

会場では、陶板壁材「スーパートライＷａｌｌ」、陶板屋根材「スーパートライ美軽」、防災F形瓦「スーパートライ110タイプＩPlus」の展示を行いました。
4日間で多数のお客様に弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

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「建築・建材展どうでしたか？」

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「今回初めて説明員として参加しましたが、お客様に直接製品をＰＲ、意見交換をする貴重な経験ができました。頭で理解していても、言葉で説明するのは難しいですね。」

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「実際に当社製品を使用して頂く住宅会社や工事業者の方の意見は何より大切だよね。お客様に興味を持ってもらえたり自分の説明で納得してもらえると自信にもなるね。」

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「もっと勉強せねば！という気持ちになりました。」

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「今回、アンケートの中にスーパートライＷａｌｌのニッチ棚や素焼き製品についての項目を入れたことで、より多くの方に陶板の可能性を知っていただけたかなと思います。」

※ニッチ棚…キッチンカウンターやリビングの壁面にくぼみを作り、収納や飾り棚などとして使うスペースのこと

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「特注色の展示も人気でした。色によって雰囲気が変わるので外壁・内装選びが楽しめますね！」

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「美軽が陶器でできていることに驚かれる方がたくさんいました。瓦と同じ耐久性ながら軽量化した新製品の屋根材に注目が集まりましたね。」

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「タイプⅠPlusを見て、屋根材は陶器瓦が良い､うちも瓦に葺き替えたいという声がありとても嬉しかったです。陶器瓦のメリットをより多くの方に広めていきたいです。」

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「夕食は営業の先輩に焼肉をご馳走になりました！キレイな夜景を眺めながら食べる美味しいお肉は本当に最高でした～。東京ってすばらしい～。」

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「いいな～！！初めての建材展の良い思い出になったねぇ。」

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