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16(月)
こんにちは、鶴弥 本社工場です。
工場の省エネ活動は色々とありますが、一般家庭電でも身近な物として、
LED照明への切り替えがあります。
日勤工場についてはLED照明への切り替えは完了していますが、
生産中は24時間稼働になる自動工場では、工事日程がとりづらく遅れていたため
工場休止中にLED照明への切り替えを進めました。
40W形蛍光灯をLED照明に約50本交換。
一般的に40W蛍光灯の消費電力が42Wに対して、同型LEDの消費電力は16W。
1本あたり26Wの消費電力削減になります。
概算ですが 1年間の点灯時間を4300時間で計算すると、
26W×50本×4,300時間=5,590,000 W=年間5,590 kWの削減効果。
電気料金は契約により異なりますが、一般的な指標の1kW 27円で計算すると、
年間で150,930円の削減になります。結構大きいですよね。
ところで、屋根材を陶器瓦にすることで省エネ効果があることはご存じでしょうか?
化粧スレートや金属屋根材は断熱性が低く、
熱を吸収して野地・小屋裏へ伝えやすい性質を持っています。
一方、陶器瓦は素材自体の断熱性が高く、野地面との間に空気層があるため、
夏の熱気・冬の冷気を伝えにくく、冷・暖房費の節約に役立ちます。
他にも陶器瓦のメリットは沢山あります。。
ぜひ当社のKAWALIFEをご一読ください!!











