土から瓦ができるまで [製造]

1.粘土供給

2.成形

3.乾燥




瓦の主原料となる粘土は、製造のスタート地点である粘土供給室に保管されており、ベルトコンベアで工場2階へ送ります。

金型でプレスし、瓦の形に成形します。この工程で、ぐっと瓦らしい形になっていきます。

乾燥室で水分を蒸発させ乾燥させます。しっかりと乾燥させることで、ねじれが少なく強度の高い瓦を作ることができます。

4.施ゆう

5.焼成

6.選別・検査




ハンガーコンベアに吊るし、ゆう薬を塗布します。完成品瓦の色は、ゆう薬に含まれる金属成分が窯で焼かれ金属酸化物となることで発色します。

長さ約100mのトンネル状の窯(焼成炉)で約10時間かけて焼き上げます。焼成炉内は約半分が焼く工程、残りの半分が冷やす工程で、この精密な温度管理により高品質な瓦ができあがります。

焼成された瓦は、検査者により外観を検査。ねじれ具合や吸水率、打音検査、寸法検査、曲げ破壊強度などを機械と人間のダブルチェック体制で製品の品質を保っています。


7.梱包・完成







検査工程を通過した瓦は、4枚ずつに結束、9束にまとめられます。梱包された製品は製品置き場に運ばれ、全国へ出荷されます。


瓦から屋根ができるまで [販売・受注・出荷]


1.営業活動

2.受注



営業マンが全国にあるハウスメーカーや取引先に出向き営業活動を行います。

業務部がFAX、電話、WEB等でお客様からの注文を受けます。

3.出荷

4.屋根完成



受注後、出荷指示書を発行し、出荷指示書を基に積み込み作業を行います。

品質にこだわった鶴弥の瓦は、防災性・耐久性に優れ、全国各地のお客様に愛されています。


先輩社員の一日


日本のすべての屋根を防災瓦にすることを目指す



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営業部 水島 和仁
2004年(平成16年) 愛知学泉大学
経営学部 経営学科卒業


「瓦の屋根は重たい」、「コストがかかる」、「地震や台風に弱そう」と思われがち。そんな誤解を解きながら、担当エリアの屋根工事店や工務店、流通店をまわって製品を販売したり、展示会などに参加して、強く美しく、メンテナンスフリーな防災瓦の魅力を一般の方へPRしています。住宅をはじめ、保育園や介護施設、テーマパークなど、さまざまな建物で自分の販売した瓦が使用され、形として残ることは大きな喜びです。防災瓦を通して、安心・安全をお届けしているという誇りも感じることができます。これからも、お客様の声を吸い上げて開発や製造部門に伝え、より扱いやすい製品づくりにつなげるとともに、日本のすべての屋根を防災瓦にすることを目指し、頑張っていきたいです!

日本伝統の粘土瓦に新たな魅力を加えていく



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開発部 宮﨑 幸子
1996年(平成8年) 愛知教育大学
総合科学課程 総合造形コース卒業


屋根づくりは、日本の風景をつくることに通じる…。そこに魅力を感じて鶴弥へ入社しました。日本古来の瓦を進化させる開発部の業務は、施工要領書や図面の作成、設計変更、新商品の開発、工場での試作立ち合い、瓦の施工検証など多岐に渡ります。製品開発のためにいろいろな試験も行っていますが、想定とは違う結果やメカニズムがわかることがあり、今まで同じだと思っていたものが違っていたり、新しいことを発見できたりと、とてもおもしろいです。当社には提案制度があり、仕事の効率化や働きやすさの改善が積極的に進められています。今は子どもが小さいため時短勤務をしていますが、さまざまな配慮のおかげで子育てを楽しみ、仕事の活力を得ることができています。

積極的にチャレンジし、変化していく環境がある



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生産技術室 服部 竜太
2010年(平成22年) 大同大学大学院
工学研究科 機械工学専攻修了


複雑な形状のF形桟瓦を完全自動システムで生産する阿久比工場では、24時間体制で製品を作り続けています。品質のいい瓦をより安定して生産するには、どうすればいいか…。日々、生産される瓦の状態を確認しながら、設備条件の見直しや問題の改善をするのが仕事です。不具合が発生した際には、関連部署とともに対策を練ったり、トラブルを未然に防ぐ仕組みを構築することも。生産技術室に入って間もない頃、先輩とアイデアを出し合って焼成設備の改善に取り組み、品質向上につながる効果を得られた時の喜びは、今も忘れません。新人でも疑問に思ったことを発言しやすく、挑戦したいことがあれば、アドバイスや協力をしてもらえる環境なので、高いモチベーションで仕事に臨めます!

「仕事・家事・育児」を三立する



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購買室 吉田 寿恵
1998年(平成10年) 静岡大学
教育学部卒業


仕入先との価格交渉や稟議書・協議書の内容精査、全社の仕入データの集計、請求書の照合~支払の指示等を担当しています。
2人の子供をもつ働くママで、現在は8:30~17:00と短時間勤務をしています。
限りある時間の中で仕事をこなしていくのは時に大変ですが、仕事の効率化を図り、それでも対応できない時は理解ある上司・同僚がサポートしてくれるおかげで「仕事・家事・育児」の三立ができ、充実した毎日を送ることができています。
鶴弥は産休・育休の制度が整っていることはもちろん、半休制度もあるため子供の行事へも参加しやすくなっています。
復帰後は子供が小学6年生になるまで育児短時間勤務制度が利用できるので、働くママが頭を悩ませる「小1の壁」「小4の壁」と言われる問題で悩む必要がない所が、他社には無い一番の魅力です。


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