色落ちしない、軽量高耐久金属屋根システム

色落ちしない、軽量高耐久金属屋根システム

0.39mm厚の鋼板をベースにして
アルミ・亜鉛合金めっき層を持つガルバリウム鋼板を採用。
のみならず表面には天然石粒を焼き付け塗装しているため、
塩害、凍害に強く、紫外線による色褪せがないという特徴があります。
それゆえ、一般的なガルバリウム鋼板には不可欠な
保証年数を超えた時点での塗り替えが不要。
また、表面の天然石粒は紫外線が直接鋼板に影響を及ぼさないように遮蔽していますので錆にも強く、優れた耐候性を発揮するメンテナンスフリーの屋根材です。

CF SHINGLE(CFシングル)

北米で多用されているアスファルトシングル屋根材のように見えて更なる重厚感と抜群の防水性、省エネ施工性、耐久性を実現したデザイン性溢れる「CFシングル」。ROOF TILE GROUPが2017年末よりTILCORブランドの新商品として、世界的に展開しています。横葺金属屋根材では最低ともいえる1.7寸勾配から対応でき、本体パネル軒先側からのファスナー留め作業を無くした「Concealed Fastening工法(クリップロック工法)」は、次世代の金属屋根材の標準となりうる逸品です。

上下段の本体屋根材を引掛けるConcealed Fastening工法(クリップロック工法)で、高い耐風性と水密性を有し、抜群の安心をご提供いたします。

本体パネル

カラーバリエーション

黒(チャコールブレンド)
施工イメージ
茶(バークウッド)
施工イメージ

黒(チャコールブレンド)、茶(バークウッド)の2色に対応
※素材に天然のストーンチップを使用しているため、実際の色が写真と異なることがあります。

施工事例

施工イメージ
施工イメージ
施工イメージ

保証

30年品質保証

ルーフタイルグループジャパンの屋根材は30年の材料品質保証10年の美観保証が付いていており安心してお使いいただけます。錆にも強く、屋根材として高い品質を誇ります。

施工後の塗装メンテナンス不要!

特長

1. 遮熱性

表面に天然石粒を塗装している効果として優れた遮熱性能をご提供します。 その効果はまるで瓦なみ。金属屋根材に不可欠とされる屋根材下の断熱材も不要なほど。その分コスト削減に貢献します。
また、化粧スレート板と比べても空気層がある構造なので、野地裏での温度測定では10℃以上も温度を低減することが可能です。

施工後の塗装メンテナンス不要!

2. 遮音性

表面の全面的な石粒塗布効果により雨粒が直接鋼板に当たるパラパラという音を緩和してくれます。概ね化粧スレート板同等の試験結果です。

施工後の塗装メンテナンス不要!

3. 耐雪性


この他、天然石粒の効果として、摩擦係数が非常に高いことから、一般地域では雪止め金具を必要としないほどで、北海道札幌市の雪止めの設置基準(建築基準法第40条、札幌市建築基準法施工条例第12条)にも対応しております。また、金属屋根材の課題である紫外線を大幅にカットすることで、長期間の美観を維持することが可能となっています。

TILCORブランド

施工後の塗装メンテナンス不要!
施工後の塗装メンテナンス不要!
施工後の塗装メンテナンス不要!

ROOF TILE GROUP 

石付き金属屋根のトップシェアメーカー株式会社ルーフタイルグループジャパンは、「天然石粒+ガルバリウム鋼板」のデザイン性の高い・高耐久・世界基準の屋根製品を提供しております。 新築・リフォームでも幅広い用途でご使用いただけます。「石付き金属屋根のグローバルトップシェアメーカー」として、世界120ヵ国、60年以上の販売実績がございます。

 

TILCOR 

1942年よりコンクリート瓦とコンクリートブロックの製造・販売をしていたニュージーランドで最も信頼できる屋根材メーカー(Ross Roof Group)が、1989年より天然石粒金属屋根材メーカーへの転換を図り、現在ではその70年以上の経験と知識をもってTILCOR(ティルコア)ブランドを展開しています。

 

仕様

板厚 0.39mm
横方向長さ(働き寸法) 1,260mm
縦方向長さ(働き寸法) 370mm
㎡当り枚数 2.2枚
㎡当り重量 6.4kg
最低使用勾配 1.7寸
不燃認定番号 NE-0056
  • ※TILCORは金属屋根材です。建築基準法の不燃材に該当しますので隣家からのもらい火などにも安心です。
仕様
仕様

天然石粒は、施工時・施工直後に多少落ちることがありますが、多めに焼き付け塗装しておりますのでご安心ください。 なお、新築工事における下葺き材はJIS A 6005に適合するアスファルトルーフィング940以上又は、アスファルトルーフィング工業会規格の改質アスファルトルーフィング以上の性能を有する下葺き材の使用を推奨します。また、多雪地区の低勾配屋根、リフォームカバー工法には片面粘着の下葺き材の使用を推奨します。 さらに、リフォーム工カバー工法の場合、屋根下地(既設屋根材)が傷んでいる場合は、下地の補強・補修を行う必要があります。

製品保証・美観保証

30年品質保証
ルーフタイルグループジャパンの屋根材は30年の材料品質保証10年の美観保証が付いていており安心してお使いいただけます。
錆にも強く、屋根材として高い品質を誇ります。
保証書の発行は、施工会社様にご用命下さい。

仕様

ご注意

  1. 保証内容には施工地域の気象条件により異なる場合があります。
  2. 製品30年保証とは屋根材本来の持つ性能を発揮できない場合を対象とします。
  3. 美観10年保証とは表面の天然石コーティングに大きな劣化が見られ、弊杜の専門的見解において屋根の美観を著しく損ねている場合を対象とします。
    また、苔、藻、カビなどに対するメンテナンスを施している事が条件です。
  4. その他、保証書に記載の「保証条件」をご確認下さい。

色落ちしない、軽量高耐久金属屋根システム

色落ちしない、軽量高耐久金属屋根システム

「レコルーフ」はガルバリウム鋼板に天然石粒を焼き付けた、
非常に優れた耐久性と最高品質の屋根材です。
天然スレートを模した落ち着きのある外観と色合いで、
より自然の素材感を演出します。

ニュージーランドの天然石を使用した高耐久仕様

本物の天然石を細かく砕いたものを表面に使用しているので、見た目は重厚でも軽量です。

本体パネル

本体パネル

レコルーフ断面図

塗装とは異なる8つの層が耐久性を向上させます。

石の天然色が、美しく景観に溶け込み、高級感を演出
ガルバリウム鋼板

石の天然色が、美しく景観に溶け込み、高級感を演出します。
棟下地材もガルバリウム鋼板を使用。腐食に強く、安心です。

カラーバリエーション

ブラック
施工イメージ
BEFORE AFTER
ブラウン
施工イメージ
BEFORE AFTER

ReCo Roof(レコルーフ)の施工事例

施工イメージ
施工イメージ
施工イメージ
施工イメージ

ReCo Roof(レコルーフ)の特徴

1.施工後の塗装メンテナンス不要!

施工後の塗装メンテナンス不要!

時が経つほどにお得なのがレコルーフ!
レコルーフは、製品保証30年・美観保証10年の充実保証。
一般的な化粧スレートなどの屋根材だと、色落ちやサビによる劣化などで約10年ごとにメンテナンスが必要ですが、レコルーフは天然石を使用しているので、紫外線やサビに強く、塗り替えがいりません。

2. 優れた特徴満載

フルフラット形状で、シンプルかつ高級感ある屋根
フルフラット形状で、シンプルかつ高級感ある屋根
フルフラット形状で、シンプルかつ高級感ある屋根

3. レコルーフで夏も快適な暮らし!

レコルーフは化粧スレートの上にかぶせたカバー工法です。

レコルーフと化粧スレートの夏季断熱性能試験
※2014年9月社内実験実施(気温27℃)

レコルーフと化粧スレートの夏季断熱性能試験

小屋裏とは?:屋根と天井との間にできる空間のこと。
屋根部分の断熱が不十分な場合、夏は小屋裏や下にあたる空間の室温が上昇します。

4. 各種屋根材比較表

各種屋根材比較表

5. カバー工法によるリフォームにも最適

カバー工法によるリフォームにも最適

化粧スレートの上からかぶせるカバー工法のため、施工を短期間で行うことができます。
また、古い化粧スレートの撤去費と処分費が抑えられるため、工事自体のコストを節約できます。

 

材工価格は、1.本体価格に2~5の役物・付帯・その他工事の必要項目をそれぞれ加算して下さい。

1. 本体工事

勾配(寸以上~寸未満) 切妻 寄棟
3~6 12,500円/㎡ 13,500円/㎡
6寸以上 13,500円/㎡ 14,500円/㎡
  • 屋根面積66㎡以上を基準とします。
  • 棟包板金及び貫板等の撤去、屋根面の清掃ゴムアスルーフィングの重ね張り工事を含みます。

2. 本体特殊工事

種別 詳細 金額
多面体屋根工事*1   600円/㎡
高所屋根工事*2 3階建 1,000円/㎡
4階建以上 都度見積
小面積工事 66㎡未満 1,000円/㎡
  • *1屋根面11面以上の場合。
  • *2荷揚げ、高所作業費を含む。

3. 付帯工事

部位 加算
軒部工事*3 2,000円/m
ケラバ工事*4 2,500円/m
陸棟・隅棟部工事*4 4,000円/m
谷部工事*5 5,000円/m
雪止金具設置工事*6 2,500円/m
壁際平行壁工事*7 4,000円/m
壁際流れ壁工事*7 5,500円/m
  • *3ゼロスターター仕様。
  • *4同質石付き板金仕様
  • *5カラーGL鋼板仕様+谷カバー板金仕上げ。
  • *6専用の雪止金具を設置。
  • *7カラーGL鋼板仕様
    壁際部のシーリング工事含む。

4. 特殊工事

部位 加算
トップライト廻り仕舞い工事 30,000円/箇所
煙突廻り仕舞い工事 50,000円/箇所
ドーマ屋根廻り仕舞い工事 50,000円/箇所
棟換気取り付け 15,000円/箇所
  • 板金工事は別途。

5. 別途工事

部位 加算
小運搬費 狭小地 都度見積/式
小運搬費 2t車配送 25,000円/車
完工後破損部分の補修 1.5人工
諸経費(環境管理費等)*8 都度見積
   
   
  • *8 廃材処理は現場内一箇所集積まで
 

仕様

基材 ガルバリウム鋼板(厚み0.39mm)
働き長さ 255mm
働き幅 1,250mm
1㎡当たり枚数 3.14枚/㎡
1㎡当たり重量 6.4kg/㎡
適用勾配 3.0寸以上
不燃材認定番号 NE-0056
  • 本製品は、商品改良のため予告なく仕様を変更することがあります。あらかじめご了承ください。
仕様

製品保証・美観保証

耐候性に対する保証として、製品には30年の材料品質保証と表面石粒コーティングに10年の美観保証を付けており、安心して製品をお使いいただけます。
レコルーフの保証は、鶴弥登録施工店により施工された物件が対象となります。
保証の適用につきましては、所定の手続きを完了し、保証書が発行されていることが必要です。

  • 製品30年保証とは、屋根材本来の持つ性能を維持できない場合を対象とします。
  • 美観10年保証とは、表面の天然石粒コーティングに大きな劣化が見られ、弊社の専門的見解において、屋根の美観を著しく損ねている場合を対象とします。また、苔、藻、カビに対するメンテナンスを施していることが条件です。
  • 天然石粒のミネラル含有物により色合いや質感が異なる場合があります。

ご注意

  1. 天然石粒は、施工時・施工直後に多少落ちることがありますが、多めに焼き付け塗装しておりますのでご安心ください。
  2. 屋根下地が傷んでいる場合は、下地の補強・補修を行う必要があります。
  3. 製品保証の対象に、苔・藻・カビ等は含まれません。

屋根リフォームは鶴弥の防災瓦で安心・安全・快適な住まいへ!

日本の屋根には、やっぱり瓦!鶴弥の“防災瓦”はココが違います。

瓦の重さは、50年、100年と屋根を守り抜く「責任」の重さです。
耐震性はもちろん、ランニングコストや快適性を考えても、鶴弥の「防災瓦」で決まりです。


鶴弥の防災瓦

土を使わず、屋根重量を最大60%軽量化

鶴弥の防災瓦にすれば、屋根の重量も土葺き工法の約半分程度に。建物への負荷を大幅に軽減します。


同じ震度でも屋根の被害に大きな差が…

写真左は2000年以降に建てられた家で、瓦屋根に被害なし。右は旧耐震基準で建てられた家で、屋根の施工方法も古く、瓦のズレや落下が多数見られます。



鶴弥の防災瓦

スーパーロック工法でズレ・飛散防止

下の瓦のハイパーアームが上の瓦のアンダーロックをがっちりおさえこむ「スーパーロック工法」で、大地震の揺れや台風の強風にも落ちない・飛ばない・崩れない屋根!鶴弥オリジナルの工法が住まいを守ります。


復興住宅にも鶴弥の瓦

東日本大震災の被災地では、災害公営住宅に多くの瓦が採用されており、その安全性は証明されています。


リフォーム施工事例









※サンレイは2023年6月を以って生産を終了いたしました。



※サンレイは2023年6月を以って生産を終了いたしました。



鶴弥 屋根工事店ホームぺージはコチラ


愛知県知多半島で屋根リフォーム・屋根補修をお考えの方へ 瓦メーカー株式会社鶴弥の工事チーム「鶴弥 屋根工事店」へご相談ください。 瓦1枚差し替えなどの小さい工事から大規模な葺き替えまで承ります。

対応エリア:愛知県内 知多半島(東海市、大府市、知多市、東浦町、阿久比町、半田市、常滑市、武豊町、美浜町、南知多町) 西三河(碧南市、刈谷市、西尾市、知立市、高浜市、豊明市、岡崎市) 名古屋市南部(名古屋市緑区)


土葺き瓦⇒防災瓦に葺き替えました。S様の場合

リフォームのきっかけは?

我が家は私が生まれた頃から瓦屋根だったので、次に葺き替えるのも自然と瓦を選びました。

リフォーム後のご感想

最初は単純に瓦から瓦への葺き替えと思っていましたが、葺き替え前は「土葺き」という工法で、屋根にたくさんの土が乗っていて驚きました。
葺き替え後は瓦のみの工法になり、これまでより屋根が軽くなった分、より安心して暮らせるようになりました。

土葺き瓦⇒防災瓦の施工例


before


after

スレート⇒防災瓦に葺き替えました。Y様の場合

リフォームのきっかけは?

築10年が過ぎ、屋根の色落ちが目立つようになったのでリフォームを考えるようになりました。

瓦を選んだ理由は?

同じ時期にご近所で建てられた家が瓦屋根だったのですが、月日が経つにつれて屋根の風合いに差が出始め、とても同時期に建てた物件には見えなくなりました。
なので今回リフォームするにあたって、我が家も思い切って瓦屋根にすることにしました。

リフォーム後のご感想

リフォーム後は以前より家に重厚感が出て、外観的にもすごく気に入っています。そして何より、夏場の2階がこれまでより涼しく感じ、思わぬところで満足感を得られました!
今度友人がリフォームを検討するというので、瓦をオススメしようと思います(^^)

スレート⇒防災瓦の施工例


before


after

土葺き瓦⇒防災瓦に葺き替えました。K様の場合

リフォームのきっかけは?

葺き替えをするきっかけは、外壁のリフォームでした。
外壁をリフォームする際に組み立てる「足場」は、組み立てるごとに費用がかかるとのことだったので、それならついでに屋根もリフォームしてしまおうと思ったのです。

瓦を選んだ理由は?

これまで使っていた瓦は見た目的にも機能的にも気に入っていたので、屋根材は今回も瓦を使用しました。

リフォーム後のご感想

焼き物独特の存在感と、趣ある仕上がりは、やはり瓦ならでは!
外壁も屋根も一新して、築30年の我が家がまるで新築のように生まれ変わりました!

土葺き瓦⇒防災瓦の施工例


before


after

トタン⇒防災瓦に葺き替えました。T様の場合

リフォームのきっかけは?

塗替えを検討した際、前から気になっていた雨音についてリフォーム業者へ相談したことろ、屋根材で改善できるということだったので、思い切って葺き替えることにしました。

瓦を選んだ理由は?

屋根材の中で一番遮音性が高いという瓦を選びました。

リフォーム後のご感想

以前より屋根が重くなることに少し不安を感じていましたが、いざ葺き替えてみると、外観に高級感が出たのはさることながら、大雨の日に屋内にいても雨音が気にならなくなって、「守られている」という安心感が芽生えました。
これから先、この屋根の下で何十年と暮らしていけそうです。

トタン⇒防災瓦の施工例


before


after


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