瓦の材質特性(加熱質量変化率)について教えてください。

 屋根材は、寒暖の差が大きいハードな環境にさらされます。その耐久性を見るために、屋根材の加熱による材質変化をテストしました。電気炉で1100℃の環境で1時間放置し、その後の変化を調べたところ、粘土瓦の変化率は0.08%ともっとも小さく、しかも変色・変形が認められませんでした。
 実験結果:加熱質量変化率(%)

(愛知県陶器瓦工業組合「設計士のための三州瓦マニュアル」より)


鶴弥についてのお問い合わせは、お問い合わせページからお寄せください。

同一カテゴリーのよくある質問

製品について

TOPTOP