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大和ハウス工業はアジアで住宅開発事業を拡大する。中国では江蘇省蘇州市で大型分譲マンションを建設する。上海や天津などでもマンション開発に乗りだすほか、戸建て住宅の事業化を急ぐ。ベトナムでも高級賃貸住宅の展開などを検討する。国内の住宅事業が頭打ちとなる一方、経済成長に伴い住宅需要が爆発的に増えるアジア圏で市場開拓を急ぐ。
このほど蘇州市で敷地面積約7万7,000平方メートルの土地を購入した。住宅やホテル、商業施設が一体建設される再開発地帯の一角で、購入費用は82億円。2010年3月完成を目指し、約20階建ての高層マンションが約10棟、総戸数は1,250戸となる見通し。
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| 9. | 住友林業、工務店に住宅部材を供給するイノス事業の会員拡大へ
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住友林業は会員工務店向けに住宅部材を供給するイノス事業をテコ入れする。このほど会員組織の年会費を3分の1の60万円に減額、入会金や共済会費用も引き下げた。2007年3月期のイノスの会員数は277会員とピークだった1998年3月期から半減しており、一連の施策で2009年3月末に500会員に増やしたい考えだ。
イノスグループの年会費は基本ツール、マニュアルなどが別途約25万円かかるようになるが、180万円から減額。入会金は90万円で、入会後の会費免除期間を半年から1年に延長、共済会基金の出資金を40万円から20万円に減らした。
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積水化学工業は7月9日、3階建て住宅の新商品「デシオ・BR」を7月28日に発売すると発表した。3階建て住宅は一般に階段をできるだけ小さく設計することが多いが、階段の踊り場を大きくすることで室内空間を広く見せ、狭い敷地にも向くようにした。
階段の各階の間の踊り場部分を広くする「スキップ・タワー」を開発。中2階、中3階のような中間階を最大6層配置でき、全部で32通りの組み合わせが可能という。吹き抜けのような効果で開放感が高まるほか、通風や採光が向上する。上下階の移動の負担も軽減するという。
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パナホームは関西電力と共同で、宿泊体験型モデルハウス「EL Panahome夙川」を兵庫県西宮市で7月28日に開設する。住宅購入を検討する顧客が対象で1泊2日の無料宿泊を通じ、オール電化の最新設備をそろえた生活を体感してもらう。従来は見学のみのモデルハウスが主流だが、宿泊して購入検討できるモデルハウスが増えている。
エルパナホーム夙川は、阪急電鉄夙川駅から徒歩約7分の住宅地の一角に建てた。軽量鉄骨2.5階建てで間取りは5LDKで、大人4人、子供2人がゆったりと泊まれるという。
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ミサワホームは夫婦2人で暮らす団塊世代をターゲットとした2階建て住宅の新商品「ジニアス・リンケージ・マスターズ」を発売した。夫婦がほどよい距離を保てるよう吹き抜けを設けるなどした。年間1,000棟の販売を目指す。
吹き抜け空間「センターヴォイド」はほどよい距離感を保ちながらそれぞれの気配を感じられるという。夫婦それぞれの寝室として「パーソナルベッドスペース」を設けた。来客用の宿泊スペースとして「プラスワンルーム」を設けた。
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| 13. | シャルドネホーム、工務店60社を組織化−家具や内装の統一感狙う
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【岐阜】天然木の家具やシステムキッチンの専門ショップ「シャルドネ」をフランチャイズ展開するシャルドネホーム(岐阜市、高井孝之社長)は、住宅全体のデザイン事業を本格展開する。壁や建具から家具、キッチンまで統一感のある空間を作るのが狙い。工務店を組織化し、2009年度末までに全国で1,000棟の着工を目指す。
同社の家は天井と壁がけい藻土で床板は無垢(むく)材など、自然素材を使うのが特徴。間接照明も多く取り入れ、温かみを出している。価格は延べ床面積約130平方メートルの家で3.3平方メートル当たり47万4,000円。テラスと暖炉が付けば52万6,000円だ。間取りを100−200通り想定し、色の塗り方などの細かい施工ノウハウを盛り込んだマニュアルを作り、それに沿って工務店に建築してもらう。10月から正式に契約し全国で約60社を組織化したい考え。2011年度末までに3,000棟を着工し、売上高900億円を目指す。
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