積水ハウスは4月11日、30−40代の独身女性と両親が同居することを想定した戸建て住宅の基本プラン「カーサ・フィーリア 娘と暮らす家」を発売すると発表した。親と同居する「パラサイト・シングル」が増えている点に着目、女性の部屋に専用のシャワー室を設けるなどして需要を取り込む。
基本プランは3種類。「いっしょスタイル」はパラサイトの女性が使うベッドルームに専用のシャワー室やバスルームなどを設置する。「つながるスタイル」はさらにパラサイト専用のリビングを追加。「それぞれスタイル」はパラサイト女性専用の玄関も設け、将来二世帯住宅としても利用できるようにする。
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【名古屋】愛知県が本拠の東新住建は関西で注文戸建て住宅の営業を強化する。大阪府南部、和歌山県が地盤のカメヤグローバル(大阪府岸和田市、小山潤二社長)を4月24日付で買収。兵庫県宝塚市でも4月下旬にモデルハウスを立ち上げるなど拠点開設を急ぐ。市場規模の大きい関西で営業攻勢をかける。
カメヤの全株式を1,300万円で取得、100%子会社化する。60人の従業員は全員引き継ぐ方針だ。東新は府南部のカメヤ営業網を活用、自社商品の販売も検討する。買収をテコに2007年6月期に約20億円の売り上げ増を狙う。
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「ヘーベルハウス」を展開する旭化成ホームズは住宅供給会社として初めて住宅ローンを証券化した。このほど2回に分け合計140億円のローン債権を投資家に販売した。日銀の利上げ観測も出るなか、証券化手法の活用で自社のローン金利を低く抑え、住宅の受注拡大に役立てる。
金融子会社の旭化成モーゲージ(東京・新宿)が住友信託銀行を通じて証券化した。債権の早期転売で金利上昇に備えるほか、資金回転を高め融資の収益効率も引き上げる。債権回収の担保資産はすべて「ヘーベルハウス」で安定度も高いとして、発行した証券はスタンダード・アンド・プアーズから「トリプルA」の格付けも受けた。
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パナホームは4月13日、小屋根部分の有効活用で居住面積を広げた戸建て住宅「エルソラーナ トライ 2.5階の家」を発売すると発表した。都心部では敷地が狭くなりがちだが、居室やバルコニー、吹き抜けなどとして生活スペースを広く確保できるようにした。2世帯同居や子供の誕生で手狭になった住宅の建て替え需要を開拓、2006年度は450棟の販売を見込む。
従来は収納スペースなどに利用していた小屋裏部分をバルコニーにしたり2階のリビングにつながる吹き抜けにするなど、居住空間にゆとりを持たせた。強度が高く柔軟に設計できる軽量鉄骨を使うため、子供部屋や書斎など居室としても利用できる。価格は3.3平方メートルあたり78万3,500円の予定。最大133平方メートルの敷地まで対応できる。北海道と沖縄を除く全国で販売する。
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| 12. | 土屋ホーム、「外断熱+太陽光発電」のオール電化住宅を発売
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土屋ホームは断熱性や気密性が高い外断熱工法に太陽光発電システムを組み合わせたオール電化住宅の販売を始めた。太陽光発電で電灯、空調、調理など家庭で消費する電力量を上回る発電が可能という。北海道のほか関東、北陸などで年間200棟の販売をめざす。
「サン・ベスト」の価格は3.3平方メートル当たり59万円から。太陽光パネルなどがない従来商品に比べ約12万円高い。(札幌)
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住宅メーカーの中村ハウジング(宇都宮市、中村稔典社長)は5月中旬、イタリア風高級住宅を発売する。建材を直接輸入し本物志向を強調、40−50歳代の顧客層を取り込み、初年度5棟の販売を目指す。
高級住宅「イタリアンモダン」は全額出資子会社のアルジェント・ホーム(宇都宮市)を通じて販売する。表面に本物の木材を張ったイタリアの有名ドアブランドなどを採用する。
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| 14. | 昭和30年代の住み心地・団塊世代向けレトロ住宅、遊建築設計社が開発
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住宅企画の遊建築設計社(東京、松浦喜則社長、03・3230・1020)は、昭和30年代ごろの平屋建て日本住宅を再現した商品を開発した。子供が独立して夫婦2人暮らしになった団塊世代などを対象に販売を始めた。外観・間取りはレトロ調だが、構造設計や設備は最新技術を導入して性能を高めた。
商品名は「サント式住宅」。廊下を設けず、部屋と部屋の間をふすまなどで区切った点が特徴。和風建築に欠かせない縁側も備える。畳敷きの茶の間を中心に間取りを構成しており、ちゃぶ台や茶だんすのある部屋で家族がだんらんする生活風景を想定したという。
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