積水ハウスは7月21日、2階建ての賃貸住宅の主力商品を統合した新商品を発売すると発表した。7つに分かれていた商品を一つにまとめ、内外装部材を共通にする。建物の形態や外観デザインの組み合わせで、幅広い提案が可能。新商品は8月1日から沖縄を除く全国で発売し、月に700棟の販売を目指す。
発売するのは軽量鉄骨造の2階建て賃貸住宅「ディアス」。3.3平方メートルあたりの販売価格は39万円。間取りなどは自由に設計できる。価格帯によって分かれていた7つの商品を統合した。建物形態は内階段や外廊下など4つの分類、外観のデザインはヨーロッパ調やモダン調など3種類から選択できる。多様な敷地条件や居住形態に対応できる。
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積水ハウスは住宅リフォーム事業の強化を狙って女性社員の中途採用を始める。25−50歳の家庭の主婦が主な対象。毎年100人程度を採用し、「リフォームアドバイザー」として営業現場に配置する。直前まで需要者側にいた女性社員の経験を生かし、拡大が続くリフォーム市場に食い込んでいくとともに、顧客満足の向上につなげる。
まず関西で約20人を採用、10月に入社させる予定。顧客への企画提案、契約などを受け持つ。主婦でも働きやすいよう完全週休3日制とする。営業経験は不問だが、入社後リフォーム関連の研修を受講させる。採用当初は1年単位の契約社員とし、正社員に登用する道も設ける。
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エス・バイ・エルは首都圏での営業活動を強化する。今月、東京本部を新設し担当役員を常駐させたほか、今年度中に首都圏に1支店と2展示場を新たに開設する。需要が堅調な東日本での営業を強化することで、業績底上げを狙う。
開設した東京本部は首都圏に現在6カ所ある支店を管轄する。常駐の役員を置くことで、本社のある大阪から一定の権限を委譲し営業のスピードを上げる。新たに設置する支店の場所は未定だが、顧客が比較的広い敷地を保有する東京都の郊外地域、神奈川県、千葉県などが候補地となっているようだ。
一方で、今年度中に不採算の広島支店(広島市)を閉鎖。同地域は代理店による販売に切り替える。20人程度の営業人員を首都圏での営業などに振り向ける考え。現在、支店の営業社員は全体で316人いるが、このうち東日本は130人。地域間での再配置などで全体の営業社員の人数は変更せずに、首都圏を増強する方針だ。
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| 16. | レボリューション、内装等級別に1住戸に3つの価格 |
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不動産販売のレボリューション(東京・千代田、川野浩社長)はこのほど、神奈川県厚木市で内装プランの等級により、1つの住戸が3種類の価格を持つ自社分譲マンションの販売を始めた。内装を固定、変更する場合はオプションで追加料金を払う一般的な販売手法と比べ、購買者の選択肢を広げやすい点を売りにする。初めての自社分譲物件に新販売手法を導入、確実な販売と自社の知名度の向上を目指す。
このほど分譲を始めた「アトランティス本厚木」(総戸数57戸、地上9階建て)で新販売手法を始めた。キッチンやトイレ、壁材など内装を3つの等級から選べる。購入者は価格帯が高層階に比べ低めの低層階で内装を高級にしたり、高層階を選び内装費を抑えたりと工夫できる。真ん中の等級の価格・仕様が周辺の他社物件と同程度になるように設定した。
価格は5階の4LDKの住戸で、2,962万円と3,058万円、3,266万円など。従来、住戸の標準価格は1つで内装を豪華にしたい場合は追加料金を払っていた。内装を標準設定より簡素にするのは難しかったという。
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日本綜合地所は8月上旬、横浜市で開発中の大規模マンション「レイディアントシティ横濱ル・グランブルー」(11棟、総戸数1,805戸)で新たに4棟、総戸数584戸の分譲を始める。同マンションは民間デベロッパーでは首都圏で最大規模の開発物件。
新たに発売する4棟の街区は「ユーロヴィラ」の名称で、マロニエの並木などを設置、欧州の中世貴族の別邸の雰囲気を表現したという。4棟とも地上10階建て。間取りは3LDK−5LDKで住戸の専有面積は75−121平方メートル、販売価格は南向きで3LDKの住戸で2,800万円台からなど。
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松下電工は8月2日、リフォームに適した住宅用の階段・手すり・玄関ドアの部材3点を8月10日に発売すると発表した。各製品ともそれぞれ1年後に月1億円の販売を目指している。
玄関ドアの「ネオクラフトR リフォーム玄関ドア」は、ドア枠をそのまま残し、扉部分だけを取り換えることができる。扉は特注で枠に適したサイズを出荷するため現場施工が容易という。「リフォーム階段2」は、現在の階段の上に踏み板や側板を重ね張りする。階段に付ける手すりの「連続手すり ストロングバー」は金具の取り付け間隔が従来品より60センチメートル長い1.5メートル。住宅の柱があるところに金具を装着して支えるため、壁表面に取り付けるベース材が不要。希望小売価格は玄関ドアが18万3,000円から。階段は14段の直線タイプで約12万2,000円、手すりは14段の直線階段に設置した場合で約3万6,300円(いずれも工事費別)。
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