住宅デベロッパーのグリーン・ハウジング(水戸市、庄司俊明社長)は外断熱・二重通気の新工法の戸建て住宅を普及させるため、体感型モデルハウスを導入した。1泊2日で家族に実際に住んでもらい、自然の通気による温度調節、湿度など住み心地の良さを体験してもらう。
新工法は「ソーラーサーキットシステム」(SC)と呼び、鐘淵化学工業から技術提供を受けた。通常の外断熱では夏に室温が外気より上がりやすいが、床下と天井の小屋裏の2カ所に開閉通気口(ダンパー)を設けることで自然な通気ができるようにした。
モデルハウスはJR常磐線の赤塚駅前(水戸市)に設置。木造2階建て、4LDKの延べ床面積は130平方メートル。予約すれば誰でも利用できベッドのシーツやタオルを完備する。小屋裏の構造を見学したり室内各所の温度や湿度を確認できる。施工費用の平均単価は3.3平方メートルあたり60万−65万円。(水戸)
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| 14. | ブライトホーム、ホームページに住宅性能のレポート
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INAXトステムグループで住宅フランチャイズを手掛けるブライトホーム(東京・江東)は、ホームページ上に住宅の性能について解説する「鉄人28号の住まいづくりレポート」を開設した。鉄人28号のキャラクターが登場し、例えば換気システムなど梅雨でも快適な住宅性能について説明する。
今後は季節ごとにテーマを変えたレポートを展開する予定。 | |
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三井ホームは築後60年間にわたって有料点検を実施するシステム「キープウェル」を7月から始める。屋根の板金や外壁の防水性など点検項目を設け、住宅を建ててから10年ごとに任意で実施する。10年目は無料。20年目以降は有料(1回5万円)となる。
これまでは保証期間20年の中で最初の10年目だけ点検していた。今後は保証期間が過ぎた後も定期点検を実施、建物のメンテナンス費用削減に役立てる。
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「へーベルハウス」など戸建て住宅を得意とする旭化成ホームズがマンション分譲事業を拡大する。集合住宅建て替えや密集住宅地の再開発に力を注ぐ。主力の住宅事業は今後大きな伸びは見込めない。5年後をめどにマンション開発など都市再開発事業の売り上げを前3月期の1.4倍の500億円程度に引き上げる。
今春には同社初の大型再開発マンションのアトラスタワー小石川(東京・文京)が完成した。さらにJR日暮里駅前(荒川区)、上目黒(目黒区)、西新宿(新宿区)など都内5カ所で東京都や区が主導する開発プロジェクトに参画する。旭化成ホームズは高層複合ビルなどの建設を請け負う。
日暮里駅前のプロジェクトでは参加組合員として設計手配や施工の発注業務などを担当、地上38階建てと40階建てのマンション2棟を建設する。住宅戸数は1棟当たり230−430戸。
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